最新のブルーベリーを、口コミ＆評判つきで比較・ランキングします。

アントシアニンとブルーベリー

ブルーベリー比較／口コミ人気ランキングが提供するアントシアニンとブルーベリー。今回は「食品添加物のアントシアニン」です。

食品添加物のアントシアニン

ブルーベリーの主成分であるアントシアニンは天然着色料として利用されていますが、食品用着色料として利用されているアントシアニンは、わが国の食品衛生法によって食品添加物の着色料の範躊に定義されています。

食品衛生法では、第２条第２項で「この法律でいう添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう。」と定義されています。

食品添加物の区分としては、次の３つに分かれます。

１．食品衛生法第６条に基づいて厚生労働大臣によって指定されている食品添加物であり、食品衛生法施行規則別表第２に記載されている「指定添加物」

２．厚生労働大臣により指定はされていないが、１９９６年（平成８年）５月２３日生活衛生局長通知・衛化第５６号の別添一に収載された「既存添加物」

３．同じく一般に食品として飲食に供される物であって添加物として使用される品目リストに掲載された「一般飲食物添加物」

このなかの１は化学的に合成された添加物、２・３は１９９５年（平成７年）の法改正以前に既に食品に使用されていた天然添加物です。

天然着色料に限定すると、１９９３（平成５）年５月２３日厚生省生活衛生局長通知・衛化第５６号（一部改正、生衛発第１７１１号〈平成１０年１２月３日〉）の別添一の「既存添加物」リストには、通常あまり食用としては使用されない天然物を原料として作られた天然着色料６６品目が記載され、そのうちアントシアニンが主色素であるものは４品目であす。

また、別添三の「一般飲食物添加物」リストには一般に食用として利用されている有色の野菜、果物などを原料として作られる天然着色料４４品目が記載され、アントシアニンが主色素であるものは３２品目となっています。

参考になさってください。

さて、これからご紹介していきますが、いろいろと健康に嬉しい働きがあるアントシアニンを手軽に効率よく摂れるものとしてブルーベリーが有名です。しかし残念ながら日本の食習慣では毎日ブルーベリーを欠かさず食べることは困難です。特に効果が期待できるような量を毎日食べるのは現実的には不可能なのではないでしょうか？

そうした時に頼りになるのがブルーベリーサプリメントです。これなら毎日、手軽に飲むことができますし、多すぎず、少なすぎない適量を摂ることも容易です。

いつまでも若々しくいたい方や、目の不調にお困りの方、目の健康維持に関心がある方は一度、ブルーベリーサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

＞＞＞ブルーベリー口コミ比較ランキングはこちら