トップページ > ブルーベリー丸分かり辞典「認知症対策にブルーベリー」

ブルーベリーは、アントシアニンやビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、抗酸化力の強いアンチエイジングにピッタリの果実です。中でもアントシアニンは目を癒し、目の力を回復させるポリフェノールとして人気です。そうしたニーズに応えるべく、各メーカーからブルーベリー・サプリメントが提供されていますが、このサプリメントは一粒でブルーベリー数十粒以上の効果を持つ、なかなかの優れものです。

ブルーベリー丸分かり辞典

ブルーベリー比較/口コミ人気ランキングが提供するブルーベリー丸分かり辞典。今回は「認知症対策にブルーベリー」です。

認知症対策にブルーベリー


ブルーベリーはツツジ科に属する北アメリカ原産の果樹で、その果実は名前の通り濃い青色をしています。成分としてはアントシアニンやビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、老化の原因である「酸化」を防いでくれる、アンチエイジングにピッタリの果物です。

中でも特にブルーベリーを人気の成分にしているのが水溶性の色素であるアントシアニン色素です。これはポリフェノールの一種ですが、特に目の健康を維持し、目の力を回復させてくれる成分として有名ですね。

今では、そうした働きが広く知れ渡るようになり、世界中で愛される食材へと育っています。



さてそんなブルーベリーですが、認知症やアルツハイマー病などにも有効なことが分かってきました。

ブルーベリーの有効成分が脳内のハウスキーパー細胞に不要な物質を掃除させ、結果的に老化による脳機能の低下を予防させるのですね。

同様に脳機能が低下する病気としてはパーキンソン病があります。パーキンソン病は運動に関係する脳の機能が低下していく病気ですが、パデュー大学を中心とする研究グループは、ブルーベリーに含まれる有効成分の1つであるポリフェノールがパーキンソン病の進行を防ぎ、予防する効果について研究していますが、その有効性はかなり確実のようです。

また、シンシナシティ大学の研究グループの研究では、ブルーベリーが、加齢による記憶力低下や脳の機能・神経の機能低下を防止するのに有効ということが示されています。

加えて老化とともに低下するのが平衡感覚ですが、タフツ大学の研究グループは、ブルーベリーが高齢者の平衡感覚や健康な歩行に好影響を与えることを明らかにしています。

このように、ブルーベリーといえば目の健康を維持する機能がクローズアップされていますが、それだけでなく、脳の健康を維持する機能も高いということですね。

さらなる研究が進み、ブルーベリーの持つ多様な効能が明らかになっていくことを期待したいと思います。

脳の健康維持にご興味がある方はブルーベリーサプリメントを実際に試してみてはいかがでしょうか。

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なお、脳の健康維持には、DHAやEPA、リン脂質、卵黄コリンが有名ですね。これらが含まれたサプリメントも人気です。

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